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トルコ・ホーム&キッチンウエア訪日ミッション3日間のプログラムを終了
(2013年6月25日)

トルコ経済省、トルコ大使館商務部の協力のもと、イスタンブール鉄金属・非鉄金属輸出企業協会は、同協会加盟の12社と協会関係者等を含む約20名が6月16日〜19日の日程で訪日、積極的に日本とのビジネス構築に向けた新規参入努力を払った。トルコにとって日本は未知なる市場、日本にとってもトルコは遠く離れた未知数の国、お互いにとってお互いを知り理解を深めるビジネス交流の意味ある第一歩となった。弊社は事務局として当該ミッションの関連プログラムの企画準備運営に係わる支援サービスを提供。

この秋の9月17-19日、イスタンブールで開催される24th International Housewares & Gift Fairに繋がる手応えを感じさせる日本訪問となった。9月のHousewares & Gift Fairでは、トルコが誇るバス・キッチン用品、ホーム雑貨、家庭用品、ガラス製品、陶器製品、プラスチック製品、装飾品、ホームテキスタイルなど多岐に渡る商品が出展の見込みである。次のステップとして日本企業の多数のトルコ訪問が期待される。

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簡単に今回のミッションの訪日プログラムを振り返ってみたい。プログラム構成として今回4つあった。
(1) 流通視察
トルコのホーム&キッチンウエアを扱う生産者に日本のどこを見てもらうか。イスタンブール鉄金属・非鉄金属輸出企業協会は今回のミッション訪問に先立つこと3ヶ月程前に先鋒隊が視察を兼ねて来日している。熱心というか本気度がうかがわれる。結果として、二大GMSを含む100円ショップ、大型ディスカウンターから専門店、百貨店まで低価格から中・高級品カテゴリーの合計8店舗を視察訪問した。自社製品と照らし合わせながら、どの店舗、どの消費者層に使ってもらいたいか、具体的にイメージを持ってもらえたようであった。

(2) 日本市場に関するブリーフィングミーティング。
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」。日本からトルコをみればトルコは異質、トルコも日本を異質と思っている。ゆえに、互いに勉強して市場の差異を把握することは大事である。概ねその違いは学べばわかることであり、実際に日本企業とビジネスをスタートすれば解決する問題ばかりである。百貨店や専門店向けに輸入・卸を行う企業の代表、量販問屋の代表の方、商社の方にも加わってもらって、トルコ企業の皆さんにレクチャーミーティングを行った。すべての流通視察を終えた上でのレクチャーであったため、日本市場の理解度もより深まったようであった。レクチャーを視察の前にやるか後にやるか、一概にどちらとは言いづらいが、出来れば前後でやるのがベストかもしれない。

(3) ネットワーキングランチ。
トルコ企業と日本企業・その他関係先との出会い・交流を目的とするランチである。スペースの関係で沢山の人たちを呼べなかったのが残念であった。Selection of the Turkish Foodと銘打って実施できれば最高であったのだが。

(4) B2B個別商談会。
この商談会が最大の肝である。トルコからの参加企業は12社。トルコ企業のプロフィール情報を日本の企業担当者にウエブ等を介して事前にお伝えし、商談先を決めてもらった。トルコ企業1社あたりの商談アポイント数は平均5−7社。一社辺りの商談時間は30分と設定している。

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前述の通り、イスタンブールで9月開催の24th International Housewares & Gift Fairへの日本企業のお誘いが次の重要ステップである。


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