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「Tokyo Game Show/東京ゲームショウ」特別レポート(その1)
(2013年9月24日)

今回、東京ゲームショウで、日本市場参入を目指すアメリカ企業を弊社が米パートナーと共にその進出をサポートした。
その2社への個別インタビューと共にアメリカ企業の奮闘ぶりを紹介したい。
先ずは、東京ゲームショウの概要から。

Tokyo Game Show okyo Game Show


過去最多の33カ国・地域から352企業・団体が出展した世界最大規模のゲーム見本市「東京ゲームショウ」が、千葉市の幕張メッセで開催された。今年は、昨年の209社を大きく上回った。2013年9月19日(木)から22日(日)まで4日間の会期にて開催され、前半の2日間はゲーム業界関係者、プレス向けのビジネスデイとし、後半の2日間は一般公開日として実施された。国内190社、海外162社、また、事前届け出のあった出展タイトル数は962タイトルであった。

多くのメディアから注目を集めていたのは、先ずは、スマホゲームで成長著しいガンホー・オンライン・エンターテイメント。ガンホーは他のゲーム大手と同じ規模のブースを構えその急成長の勢いを誇示していた。 SCE (ソニー・コンピュータ・エンターテイメント)と米マイクロソフトは次世代ゲーム機を国内で一般向けに展示することでメディアの目を引いた。SCEのAndrew House社長は基調講演の中で、新型ゲーム機「プレイステーション4」を2014年3月期に世界で500万台販売する目標を明らかにした。「プレイステーション4」は、今年11月に欧米で先行販売予定。 今年の東京ゲームショウのテーマは「GAMEは進化し続ける」。人と人をつなげるコミュニケーションツールがGAMEであり、生活の一部として益々進化を続けると謳う。成長と進化はGAMEに限った話しではないので、テーマはインパクトに欠け弱いイメージだが、GAMEそのものが「人間の本能に訴える」性格を備えているがゆえ、ビジネスの拡張拡大は更に期待できそうだ。

出展国・地域の内訳を参考までに紹介しておこう。 アジアからは16カ国・地域の出展があった。インドネシア、韓国、カンボジア、シンガポール、タイ、台湾、中国、フィリピン、ブルネイ・ダルサラーム、ベトナム、香港、マカオ、マレーシア、ミャンマー、ラオス、日本。北中南米からはアメリカ、カナダ、ベネズエラ、メキシコの4カ国。欧州からは13カ国で、アイルランド、イギリス、イスラエル、オランダ、スイス、スウェーデン、スペイン、デンマーク、ドイツ、フィンランド、ポーランド、ルクセンブルク、ロシアであった。海外のプレス来場者が他の展示会に比べかなり多かった。下記の写真はいずれもゲームショウではお馴染みの風景。写真撮影タイムである。GAMEの内容より女性アテンダントの数に圧倒される瞬間でもある。

Tokyo Game Show Tokyo Game Show

GAMEそのものから外れるが、一つ最後に付け加えたい。会場内を見て廻ってみて、非常にゆったりした感覚で見ることができた。幕張メッセの9ホール、イベントホールを利用し、会場を大幅に拡大していた。ただ、フードコートというか屋台というか、その周辺には座って食事ができるスペースがなかったことや、来場者同士が打合せやちょっとしたミーティングができるスペースなども余り見当たらず、全体の作りとして出展者にはfriendlyではあるが、来場者にはunfriendlyであった。その点、海外の展示会に比べオペレーション上、見劣りする部分が多かったのは残念で、今後の改善を期待したい。

この後、引き続き、弊社サポートのアメリカ企業2社のインタビューをお届けします。お楽しみください。

>> 東京ゲームショウ 特別レポート(2)
>> 東京ゲームショウ 特別レポート(3)


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