
グローバルメディアのサステナビリティ(Sustainability)
「競争から共生へ 〜より質の高い暮らしと社会を目指して〜」
私たちはCSR(企業の社会的責任)を実践する上での重要分野である経済、社会、環境の3分野に加えて、子供たちとその教育の分野に最も大きな関心と期待を注ぎ、様々な価値ある取り組みを推進しています。

私たちの社会貢献活動
Boys Town(ボーイズ・タウン)と小舎制養育研究会による児童養護技能研修の準備・運営をPCO(Professional Congress Organizer)の立場から応援しています。2004年から毎年連続してロサンゼルスでボーイズ・タウンによる児童養護技能研修が開催され、2008年10月には初めて東京でボーイズ・タウンから特別講師の参加を得て、直接処遇職員とスーパーバイザー向けの特別セミナーが開催されます。この一連のプログラムは、グループホームを推進する施設の団体である小舎制養育研究会が主催するものです。小舎制養育研究会では、2004年より、ボーイズ・タウンと提携して園長、主任、スーパーバイザー、そして直接処遇職員の研修を行っており、グループ・ホームを効果的に展開すべく、児童養護への情熱を持っている方々への訓練を提供しようとこのプログラムを始めています。
Boys Townとは?
ボーイズ・タウンは、フラナガン神父によって創設された全米最大の児童養護プログラムの団体です。全米で8万人の子供を養護し、ネブラスカ州オマハにあるボーイズ・タウンのキャンパスには、様々なニーズに応じたグループ・ホームや病院の施設等があります。全米にグループ・ホームを持つだけでなく地方自治体のプログラムや教育委員会、家庭裁判所のプログラムのコンサルタントも行っており、カリフォルニア州オレンジ郡にある全米で最も先進的なシェルターはボーイズ・タウンの協力によってつくられたものです。
ボーイズ・タウンの特徴は、子供の行動に着目し、その卓越したシステムと職員教育により専門職としての職員の技能を伸ばし、その技能を十二分に生かすことによって子供達の行動を修復していくところにあります。訓練を受けた直接処遇職員は、スーパーバイザーとの細かい連絡をとりながら一人一人の子供に必要とされる社会的な技能を指導する為に適切な指導を行います。児童養護に情熱を持つ者が、燃え尽きることなく自信を持って適切な養護を行う事こそ、大切なのです。
参考Webサイト >> Boys Townのホームページ | Boys Townが映画化されたものを短く紹介
児童養護技能研修では
日本の実情をふまえつつ、具体的なスキルを求められるグループ・ホームの職員に実際に役立つスキルとビジョンを提供する事が研修セミナーの目的です。通常のプログラムでは、アメリカ西海岸サンタモニカの西に位置するリゾート地、マリブにある研修施設にて、5日間の缶詰研修が行われます。研修プログラムは、2名のボーイズ・タウンの講師により行われ、実践的で具体的な内容が中心となります。既に、100名近い人々がこの訓練をロスアンゼルスで受けていますが、これらの技能はロールプレイを中心に繰り返し練習し、直接処遇職員もスーパーバイザーも専門家からのスーパーバイズを受けます。全てのセッションに通訳サービスが入ります。
また、視察先例は下記の通りです。
視察(1)デイビット&マーガレット・ホーム
日本でも深刻な問題になっている青少年の薬物中毒の子供達の処遇と治療について。
アメリカの現状とその取り組みに関して「薬物中毒からの回復と養護」と題したセミナー。
視察(2)オレンジウッド・チルドレンズ・ホーム
全米でもNO1と言われる、オレンジ郡(地方自治体)が運営している子供のシェルター、オレンジウッド・チルドレンズ・ホームを視察。ボーイズタウンの総責任者であるベイ神父の講演。
視察(3)ボーイズタウン グループホーム
プログラムの締めくくりとして、実際に運営されているボーイズタウン・グループホームを視察。
