International Submariners Congress (ISC) 日本での開催に向けて
(2010年6月25日)
2010年5月23日〜26日の4日間、イスラエルのナターニアという地中海沿岸に位置する都市で、第47回目となるInternational Submariners Convention 2010が開催された。今回、その会議に日本の代表として参加を果たした。将来、この国際会議を日本に誘致開催するための事前視察と各参加国代表との関係構築がその主たる目的であった。
総勢19カ国から330名が集った。かつての勇敢で屈強な潜水艦乗りを中心に、国を超え友好を暖め親善・親睦を深めることがその第一目的である。1962年に第1回の国際会議がフランス・パリで開催され、今年で47回目を刻んだ。イスラエルでの開催は初めてであった。
歴史を辿れば、1960年のはじめ、フランスとドイツの元潜水艦乗りがある国際会議の場で同席し、お互いすっかり意気投合したことがその始まり。第二次世界大戦中、かつては同じ海中を敵として戦ってきたものが、戦争が終わりやがて、敵国同士としてではなくて、同じ潜水艦乗りとして同じ人間として理解しあい和解し友情を育んだことがこの会議開催のきっかけとなっている。
昨年はアメリカのサンディエゴで開催、その前はポーランドが主催開催国であった。現在、参加者は過去および現在のsubmariners(潜水艦乗り)を中心にその配偶者や友人その他関係者を中心に参加構成されている。毎年、3年後の開催国は、各国代表が参加するHeads of Delegatesの全体会議で決定され、2013年の第50回大会はイタリアでの開催と決まった。
2011年はトルコ・イスタンブール、2012年はウクライナ・キエフで開催される。
今後の経緯を考えると2014年が日本が立候補できるタイミングとみている。日本への誘致が決まれば、主催国としての日本らしさを多分に出したプログラム構成を考えたい。
【参考】
第47回イスラエル大会
International Community of Submariners Association
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ホテルの部屋からみた
ナターニアの街 |
Memorial Ceremonyのひとこま
(中央に日本の日の丸も) |
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各国の代表者による会議
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